赤ちゃんのお出迎え ~ニトリの床タイルカーペット(実践編)~

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前回の記事はこちら

タイルカーペットを敷く計画を練ろう

タイルカーペットの肝は”どのように敷くか”にかかっています

つまり「配色」です

しかし私たちは素人、配色の基本や色の基礎知識も特に持ち合わせてはいません

なのでネットで既に出来上がっている配色パターンをマネするのが1番確実です

Google検索で「タイルカーペット 配色」で検索すれば様々なパターンが見つかります(こちらからどうぞ)

こちらの楽天ショップも参考にしました(配色パターンの基礎も学べて一石二鳥)

カーペット図面
カーペット計画(イメージ図)

我が家ではカーテンが水色、家具は茶色で程度統一していたこともあり、タイルカーペットも青色と茶色をベースに配色パターンを決めました

2色だとマンネリ化すると思いアクセントでさらに2色数枚を追加、合計4色で決定

カラーパターン
ニトリのカラーパターンを参考にしました(ニトリ公式サイトより引用)

タイルカーペットを敷く前の準備

配色パターンが決まれば、計画通りにニトリでカーペットを購入します

事前に金額もわかっているので心と財布は準備万端

注意事項は箱で購入するとかなり重いので男手がある方がいいです

また、タイルカーペットを敷く予定の場所は一通り片付けてください

特に物の移動が大変なのでなるべく影響のない廊下などに避難させましょう

タイルカーペット敷く前の状態
こんな状態からタイルカーペットを敷きます

タイルカーペットを敷く前には床の掃除もお忘れなく

タイルカーペットの箱
1箱でも結構な重量になります

買いたてのタイルカーペットは毛がたくさん抜けます

そのため敷いてるうちからどんどん汚れていきますが、敷き終わったらまとめて掃除するため作業中は気にしないでください

タイルカーペットのゴミ
どんどん抜けていきます

タイルカーペットを敷き方をご紹介

では、いよいよタイルカーペットを敷きます

最初は部屋の角や隅など位置取りが簡単にできる場所から敷いていきましょう

角に敷かない場合は壁から敷いてください(タイルカーペット全体が傾かないようにするため)

部屋の角からタイルカーペットを敷く
部屋の角や隅からタイルカーペットを敷きます
カーペット敷設状況2
角を基準に枚数を増やします
カーペット敷設状況3
計画図通りに色を変えながら敷きます

作業をしていると計画中には気付かなかった問題が浮上します

例えばガラス扉の窓枠が突起しているためカーペットをまっすぐ敷くことができません

カーペット敷設問題点
ちょっとした突起でズレが生まれるため解消する必要があります

対処方法はカーペットを突起の長さだけ切って折り曲げると有効です

カーペット敷設問題の解消
切り込みを入れてタイルカーペットを折り曲げます

折り曲げる理由はタイルカーペットの形を維持するためです

切り離してしまうとその部分だけいびつな形になり、模様替えをするときに1枚だけ目立ってしまいます

切るだけなら元にも戻しやすいのでなるべく切り離さないようにしてください

あとはひたすら敷いていくだけ!!

敷設状況4
どんどん増やしていきます
敷設状況5
ここまでの所要時間は30分程度
敷設状況6
だいたい完成しました!
敷設状況7
敷き終わったら掃除して完了!
カーテンを開けると窓ガラスに反射して奥行きを感じさせます

まとめ

タイルカーペットを敷いたことでこのような変化がありました

  • 部屋に彩りが生まれた(気分の変化)
  • 今まではイスに座って生活していたが、床に座るようになった
  • 軽く昼寝したいときは床で寝るようになった(ベッドだと寝すぎる)
  • 掃除機をかける回数が増えた(毛玉がたくさん出るので)

子どもが生まれたらこの床で着替えやオムツ替えをするのでフローリングから卒業できたことは本当によかったと思います

使い勝手については今後また記事にしたいと思います

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