赤ちゃんのお出迎え ~ニトリの床タイルカーペット(準備編)~

初めての子どもにわからないことだらけの夫婦がいろいろと試行錯誤する当ブログ

今回は床にタイルカーペットを敷いたお話の準備編です

結論は『敷くのは簡単、維持は大変、だけど悔いはなし!』

実施編はこちら

タイルカーペットを敷くことになった経緯

2020年8月に男児出産予定の私たち夫婦

初めての子どもで生まれてからの生活が一切想像できず、ネットで調べてはいくつも選択肢が出てきて決めきれずの堂々巡り

しかしそんな決めきれない夫婦にもわかることが1つありました

それは”床がフローリングだとまずいのでは?”

子どものオムツ替えはどこでやるの?机の上?ベッド?

ハイハイが始まったら固いフリーリングでたくましく育てるの?範馬勇次郎かな?

そんな想像が始まったため、私たちは床にカーペットや絨毯のような柔らかい素材を敷こうと決心しました

“タイルカーペット”とは何でしょう?

タイルカーペットを敷くためにまずは「タイルカーペットとはなんぞや?」の方に説明します

タイルカーペットとは正方形や長方形のパネル状のカーペットで、カラーや柄を組み合わせたり、並べ方を変えたり、 好みに合わせてデザインを楽しめる床材です。 オフィスや住宅、児童施設など、幅広い場所で選ばれています。

https://www.diy-shop.jp/second/tile-carpet/about.html

噛み砕いて言えば「あなたの職場の床に敷いてある正方形の絨毯=タイルカーペット」です

職場のタイルカーペット
オフィスによくあるタイプのタイルカーペット
タイルカーペットと猫
自宅でも活用できます

タイルカーペットのメリットとしては下記の通り

  • 汚れたタイルカーペットだけ清掃・交換が可能
  • 配色を好きなように決められる
  • 既製品でもカラーバリエーションが豊富
  • 厚みも複数あり、使用用途に合わせて選択が可能

今後、子どもにたくさん汚されることを想定すると「汚れたタイルカーペットだけ清掃できる」というメリットはとても大きい

そのため普通のカーペットではなくタイルカーペットを採用しました

タイルカーペットならニトリが最強!

タイルカーペットの購入前にまずは部屋の実測と実物の見学をしましょう

部屋の実測を事前にしておくとタイルカーペットの規格との兼ね合いで敷けない場所が事前にわかります

例えば部屋が2.0m×2.4mの場合、タイルカーペットが50cm×50cmのサイズだと全面に敷くことはできませんが40cm×40cmなら全面に敷くことが可能です

このような検討をするためにも事前の実測は必須です

そして見学するならニトリがオススメです

ニトリなら日本各地に店舗があり在庫も豊富、そして一般家庭で使用することを前提に製品が作られているため実際に使っても大きな問題はありません

見学する時の注意点はこちら

  • 表面の毛の長さ(長いと夏場は暑く感じる)
  • タイルカーペットの厚み(厚い方が踏み心地が良い)
  • 裏面の滑り止めの有無(自宅用なら滑り止め有が必須)
  • 在庫の確認(敷きたい場所を覆うだけの枚数が必要)
  • サイズの確認(40cm×40cmや50cm×50cmなど複数サイズあり)
  • 金額の確認(敷く枚数は金額との折り合いになるため)

見学でどの商品を使用するか決めると今後が楽になるので夫婦でしっかり話し合って納得してください

私たちはこちらのタイルカーペットを選択しました

https://www.nitori-net.jp/ec/product/7000357-10s/

決め手は価格(1枚あたり税込407円)と裏面に滑り止めがあること、在庫もたっぷり、そしてカラーバリエーション(青色が欲しくて)でした

タイルカーペット裏面の滑り止め
裏面には滑り止めがびっしり!!
タイルカーペットの箱
ニトリなら在庫たっぷり!箱(10枚)で購入できます!

製品と敷く枚数が決まると大体の金額感も算出できます

あとは予算に応じて枚数が決まってくるかと思います

ちなみに我が家では当初リビング全面を予定していました

しかし枚数が60枚近くになり金額も跳ね上がった(60枚×¥407=¥24,420-)ため、約半分の36枚(縦6枚×横6枚)に決定、金額は¥14,652也

1枚あたりの単価は低いんですが、枚数がバカにならないので全体金額に注意しながら枚数を決定しましょう

まとめ

タイルカーペットも山ほど種類があるためネットでの購入は困難です

生活に寄り添う家具であるため触り心地や毛の長さは実際に触ってみないとわかりません

タイルカーペットを敷こうと考えている人はお近くのニトリなどのインテリアショップで実際に触って感触を確かめてください

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